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おはようございます。

今朝の青森市内の朝はスッキリしない
鉛色の雲に覆われ今にも雨が降りそうです。

さて、昨日まで県内をはじめ、お隣の岩手県の二戸市へ
スタッフ達は出張でしたが、昨夜遅くに帰ってきました。

本来なら今日ぐらいは休ませてあげたいとこでしたが
予定が詰まっているのでお休み返上で五所川原市内の
現場へ先ほど出発しました。

今回の片付けのご依頼は、認知症独居高齢者さんが
住んでいた戸建て住宅で倒れていた所を発見され
救急搬送され一命はとりとめたのですが
長年住み慣れた家に返し今まで見たいに一人暮らしを
する事は困難と離れて暮らすご家族の判断で
退院後は施設へ入所させたいという希望です。

ただ、遺された住宅内が認知症でトイレと住居の
区別ができなくなり家中の至る所で排泄をしていて
ご家族だけでは片付けや悪臭の駆除ができないと言う事で
今回、ネットで検索して私度をを見つけご依頼を
頂きました。

今日から3日間かけて5DKの住宅の片付けや(原状回復)
害虫駆除と消臭除菌作業がはじまります。

どの様なお片付けも東北特殊清掃.comには
10年の実績と知識と技術があります。
皆様の困ったを解決できると自負しています。
万が一の時は、ぜひ私共をご指名ください。


おはようございます。

先日はブログを書く暇がなくお休みしました。

先日より私共では長期の出張がはじまりました。
世間では、ゴールデンウィークに入り県外ナンバーの
車や方言の違う言葉をよく耳にします。

特に多いのが、元々は青森県育ちなのに
なぜか関西なまりの変なアクセントの人が
よく見受けられるのはなぜ?

そんな事を気になると言う事はまだまだ
精神的にも余裕がある証拠かもしれませんね。

さて、今回の事例は、認知症高齢独居者による
不用品と必要品の区別ができなくなった
住宅の原状回復作業です。

不用品と必要品の区別ができなくなったって?と
思われる方も多いのではないかな^^
そうです。世間でよく言われる「ごみ」に占拠
された住宅で「ごみ屋敷」や「ごみ部屋」とも言われます。

この家は、元々6人家族で住んでいた家だと言います。
子供さん達は、それぞれ独立して県外に就職され
結婚され子供も生まれ県外でそれぞれ暮らしていたと
言います。

その後、年老いた夫婦二人暮らしをしていたが
ご主人が病気で他界され一人暮らしを
するようになったが、段々ご近所や子供さん達と
トラブルがたえなくなりご近所さんや子供さん達とも
疎遠状態になっていったと聞きます。

この疎遠状態の始まりは6~7年ぐらいまえから
トラブルがたえなくなり疎遠状態になっていたと
今から思えば病気でこんな事になってしまっていた
のか何で気づいてやれなかったのかと
後悔している様子でした。

ご本人は、少し凶暴化になる時もあり
例のごとくご近所とトラブルになり
ご近所さんから長男の所に連絡がいき
今回の事が発覚して病院に連れて行き
重度の認知症と診断されました。

子供さん達が家の中に入ると昔の面影は
まったく無く、ごみ、ごみ、ごみで
手の付けようがなく今回、私共にご相談を
頂き原状回復作業のご依頼を頂きました。

認知症のお母さんも数年ぶりにお風呂にも
入り今は施設で心穏やかに生活していると言います。

2日間でここの住宅のごみを撤去して
害虫の除去と悪臭の消臭と清掃をして
終了しました。

今度は、傷んだか所の修理のためリフォーム業者さんと
バトンタッチです。
また人が住める状態になり温かい家庭が作れる家に
戻ってほしいと願っています。

私共では、ごみ屋敷の「ごみ」の撤去作業だけでは無く
その後の修理から賃貸までワンストップサービスで
ありとあらゆるご提案ができます。

お困り事は、ぜひ私共にご指名ください。

おはようございます。
今日から5月です。
はやいですね~もう5月です。

ゴールデンウィークに入りお休みの方も
多いのかな?
私共、東北特殊清掃.comでは
今日からスタッフ全員で長期の出張が
はじまります。

お休み返上で遺品整理や特殊清掃などの
片付けをこの連休中に原状回復の依頼をうけています。

その模様は、お時間が有れば随時ご紹介したいと
思っています。

さて、今日のブログでは、昨日4月30日
最終日に行われたお焚き上げの魂抜き供養祭が
青森県青森市にあるトータルプロデュース モコの
焚き上げ場にて合同供養祭が開催されました。
その模様をYouTubeにアップしましたので
興味のある方はご覧ください。





今回は、去年10月に最後の合同供養祭を開催しましたが
その後のお焚き上げのご依頼を沢山頂きましたが
ここモコの焚き上げ場は山の麓にある為、秋早くから
雪が降り青森市内でも有名な豪雪地帯の為
雪が消えてからでないと供養祭が開催されません。

例年ですと6月に毎年1回目の供養祭を開催するのですが
今年は、沢山のご依頼を頂いた為、少し早まりました。
私共にご依頼を頂きましたお客様には大変感謝いたします。

また、私共のお焚き上げは行政より許可を頂いている
神仏専用の高温炉(焼却炉)を使用してお焚き上げを
しています1.000℃以上の高温で焚き上げますので
ダイオキシン等の有害物質を発生させる事なく
環境にやさしいお焚き上げです。

お焚き上げのご用命は、ぜひ私共をご指名ください。

おはようございます。

青森は一昨晩より降り続いた雨もようやく上がり
今日から少しづつ天気も回復し暖かくなる予報です。
皆様のお住いの地域はいかがでしょうか?

さて、桜の季節も終わりかけ何となく淋しくも感じます。
そんな中、北秋田市に住む男性より死臭を消してほしいと
言う依頼が本部の電話に入りました。

話をお聞きするとなくなられたのが男性の甥っこさん
との事です。
会社の人間関係のもつれからうつになり働く事が
困難になり会社を辞め治療していたと言います。

自分の不甲斐なさを悔いては落ち込みと言った事を
繰り返しているうちに数年前から症状が悪くなり
実家の2階のはりにロープをくくり自殺をされたと
言います。

ご両親は、遠くに出稼ぎに出ていた為、発見に遅れたと
第一発見者は電話をくれた男性でここ数日姿が見えない
ことに不安をおぼえて訪問して異臭で確信して警察を呼び
変わり果てた甥っこさんのご遺体が警察により発見されたと
いいます。

腐敗がひどくご自分達では片付けれなく地元の業者に依頼して
消臭と片付けをしたと言いますが、ここにきてまた異臭が
(腐敗臭)が復活し始めたので消臭が出来るか?と言う
お問い合わせ内容でした。

現場の状況と異臭と言われる臭いの元が腐敗臭なのか
それとも別な悪臭なのか電話では不明な為、お伺いをして
確認したいと伝えた。

同日即現地に行き、問題の部屋に行こうと階段を上がる
途中でもう腐敗臭がし始めました。

問題のお部屋に着く前に、廊下をはじめ床と言う床から
腐敗臭が染みつき、その床から臭いが発しているので
階段の途中から臭ってきていたのではないかと推測
できます。

問題のお部屋は、もともと和室だったのだが
畳からフローリングに張り替えたお部屋で
2間続きの間の欄間にロープをかけて亡くなられていて
フローリングに落ちた体液を綺麗にふき取ったのでしょうが
フローリングに染みついた腐敗液が取れずにいた為
また、腐敗臭が復活したと推測できます。

また、消臭剤もおそらく次亜塩素酸系を使用したか
二酸化塩素系を使用して最後はオゾンと言う消臭では
ないかとおもいます。

この様な消臭では、腐敗臭はまた「復活」してしまいます。
とご依頼者様に伝えこの腐敗臭を除去するには
○○○○○作業が必要で作業は恐らく1日かからずには
終わることを伝えお見積り書を作成してその場で
お渡ししました。

ご依頼者様も私共の営業車の中を見てビックリされた様子で
走る事務所だね~と感心していました。

営業車内は、道具はもちろんパソコンやプリンターFAXも
即対応可能な様に装備されているからです。

故人のご両親には一任されているのでと言う事で
こちらの住居の原状回復作業のご依頼を頂きました。

ちなみに私共をお知りになったきっかけを聞くと
ネット検索と言う事でした。
この連休中に、スタッフ1名で作業にあたらせ
悪臭も復活する事が無い原状回復作業をお約束して
お別れしました。

東北特殊清掃.comでは、他業者様が施工した特殊清掃で
この様に悪臭が復活してしまいと言うご依頼をちょくちょく
頂きます。
消臭の技術の未熟さと原状回復作業の経験の無さから
悪臭を拡大させてしまい回復費用が莫大にかかると言う
作業現場を何十件も経験しています。
最初に施工した業者が的確な作業をしていればこの様な事に
ならないのですが、その業者を指名したのも皆様ご依頼者様
あなた方なのです。
確かな技術と見抜くには、ただホームページや訪問された
担当者の話だけでは無く、施工事例は何件あるのかや
原状回復作業歴があるかないかをしっかり見極めて依頼が
必要だと私は思います。

長年、この業界にたづさわり経験も技術もまだまだな
業者は星の数ほどいます。
本当の特殊清掃をご希望の方は、東北特殊清掃.comを
ご指名ください。
10年間で培った技術を提供指せて頂きます。

おはようございます。

さて、朝目を覚ますと昨夜の強い雨がやまず
降り続いている青森です。

昨日は、スタッフ達も事務所で内勤作業をして
ここ数日の激務から体を休めていました。

そんな中私はと言うと、県の福祉団体さん達と
打ち合わせをしていたり、宝塚流 最高のおもてなし
のセミナーに参加したりと忙しく過ごす事が出来まして
大変感謝しています。

そんな中、会議の打ち合わせ中に事務所から
着信が有る事に会議が終わってからきずきました。

事務所に即電話をすると、十和田市内に住む
年配の女性から妹が家でなくなっているのが発見され
家がものすごく汚くゴミが異常な量がたまっていて
臭いもすごいし、はえも大量発生していて
大家さんからも早く部屋を綺麗にして出て行ってくれと!

言われているので一刻も早く見積りをして欲しいと言う
電話でしたと言う事を聞き、私は折り返しこの女性に
電話しました。

死後推定2週間後に発見されたといいます。
お電話のお相手は、故人様のお姉さんだと言います。
故人様(妹さん)は生前認知症を患っていたらしく
一人暮らしさせる事も限界であったが、本人が施設に
入る事を強く拒否し、時には暴れる事もしばしばだったと
言います。

数年前から家の中にも入れてもらえなくもしかしたらと
思っていたがまさかこんなにとは思わなかった。
生前、妹は几帳面できれい好きでごみ一つ落ちてない
家で暮らしていたのにと電話ごしで泣きながら
話されていました。

お姉さまのご都合で今日妹さんのお部屋のお見積りに
お伺いする事になりました。

認知症、2025年には、日本の高齢者5人に1人は
認知症患者になるといわれています。
他人ごとではありません。
明日は私かも・・・もしかしたらあなたかも・・・・

ご冥福をお祈り申し上げます。

毎日の様に私共、東北特殊清掃.comにこの様な
悲しい別れのご連絡が入ります。
特殊清掃の確かな技術力が皆様の「困った」を
解決いたします。
ご一報ください。
きっと「あなたの」お力になれると自負しています。

詳しくはホームページをご覧ください。
本部直通電話 0120-978-491
担当者 花輪 隆俊 (はなわ たかとし)
ご連絡ください。

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