先日、本部へ電話が入りました。
偶々、私は協力会社様担当者Ⅿさんと現場にての
打ち合わせの為外出していました。
本部から電話が入り「ごみ屋敷」の中で50代の女性が
亡くなっていたのが発見されたと、ご家族からご連絡が
入りましたので折り返し連絡欲しいと言う内容でした。
Ⅿさんとの打ち合わせの途中お時間を頂き折り返し
お客様へ折り返しお電話を指せて頂きました。
すると、声からすると80代位の男性が電話に出られて
実は、一人暮らしをしている娘が自分が借りているアパートの
部屋で死んでいるのが発見されたのですが、娘のアパートの
部屋へ入ったのが今回初めてだったのだが玄関を開けた途端に
ごみの山でわが娘ながら起きれてしまい腰を抜かす寸前で
玄関で立ちすくんでしまいました。
娘はトイレで用をたしている時に発作が起こり亡くなられたと
警察の検視で分かったと言います。
何処へお願いして部屋をかたずけて良いか分からない時に
親戚の甥っ子がお宅の会社を見つけたから相談してみろと
教えてもらい今回電話したと言います。
早速、ご住所とお名前と連絡先電話番号と立ち会える方の
お名前と連絡先のお電話番号をお聞きしました。
ご依頼者様が高齢な為、正確な判断が出来る人を同伴して
お見積りのお話をしたいと考えたからです。
すると、隣に当社のサイトを紹介してくれた甥っ子さんがいたと言うので
直ぐ、電話をかわってもらいお話をお聞きしました。
この従妹(50代女性)亡くなったのが先月中頃らしく、
先月初めより体調不良の為長期会社を休んでいる時にこんな事に
なったと言います。
女性は、8年前に離婚して子供は元のご主人の所で引き取られ
女性は一人暮らしをしていたと言います。
ご遺体を発見したのが不動産屋さんで毎月家賃が遅れた事の無い
人が1週間たっても10日たっても入金がない事に不審に思い
訪問して部屋の異変を感じ警察を呼び入室して発見したと言います。
死後3週間経過していたと言います。
お見積り依頼で良いのか甥っ子さんに確認して頂き即お見積りに
お伺いする事は可能か不可能かを甥っ子さんに確認を取り
当日の方が都合がよいと言う事なので、青森から山形までの距離
なので少しお時間を頂く事を了解頂き出発しました。
本部を出て現場のアパートへ到着が6時間後です。
ここ数日の雪の影響であちこち渋滞などで現地に着いたのが
薄暗くなった夕方でした。
アパートに着き即甥っ子さんへ電話にて連絡を入れると
近くのコンビニで待機していたとの事で5分で到着するとの事
一台の軽乗用車がこちらに向かって走って来ました。
軽乗用車から高齢の男女が杖をつきおぼつかない足取りで
歩いてきました。
亡くなられた女性のお父さんとお母さんそして私と電話のやり取りを
してくれた甥っ子さんでした。
ご両親は、腰が曲がり小さくなった体に鞭を打ち急な階段を
四つん這いになりながら一歩一歩急な階段を上り始めました。
鍵を借り部屋へ入ろうとした瞬間にお母さんが涙を流し
なんで先に・・・・・しかもこんな部屋で・・・涙・なみだ・・・・
あまりにも衝撃が強いので入室は控えてもらった方が良いと判断した
私は、私達が部屋へ入り確認してきますので、
外で待っていてもらう事にしました。
玄関を開ける前から生ごみの腐敗臭と人間が腐敗したあの独特の
腐敗臭に汚物臭が混ざった臭いがしました。
玄関を開けるとその臭いも強くなり足元からごみの山です。
肝心の倒れていた場所はトイレとお聞きしたので即トイレへ向かうと
幸いな事にトイレはユニットの為、体液や血液は排水に
流れ込んでいました。
ただ、排水は詰まっていたのでユニットの床には大量の腐敗液と血液や
汚物などが溜まっていました。
それよりもひどいのが1DKのアパートの部屋には
スーパーでタイムセールスされた惣菜が大量に放置され
それが腐敗して悪臭を放っていました。
また、8畳ほどの部屋にも大量の家庭ごみが散乱していてしていました。
私の今迄の経験でおそらく45リッタのゴミ袋が可燃約1,000袋に
不燃400袋に古紙(雑誌類)約1トンそのほかもろもろと
判断ができ部屋を出ました。
作業内容と作業手順を全てお父さんとお母さんそして甥っ子さんに
説明指せて頂きました。
親族で話し合いたいと言う事でしたので、その場にて正式な見積り書を
作りお渡しすると甥っ子さんがビックリされ車の中が事務所ですねと
感心されていました。
そうなんです。
私共の営業車は走る事務所とも呼ばれているのです。
pc・fax・プリンターなどは全て完備していますので
その場にてすぐ正式なお見積りの作成やファクスの確認もその場にて
出来る事を知りビックリされていました。
また、回線を使えば現場の様子を青森の本部にて見る事も出来る様に
なりますとも伝えました。
ご家族様と分かれ青森へ帰宅途中にこの甥っ子様から電話が有り
ご依頼を頂ける事になりました。
後日、廃棄物業者と打ち合わせをして作業日も決まり
作業をします。
また一つお客様の「困った」の解決のお手伝いが出来る事に
感謝したいです。
偶々、私は協力会社様担当者Ⅿさんと現場にての
打ち合わせの為外出していました。
本部から電話が入り「ごみ屋敷」の中で50代の女性が
亡くなっていたのが発見されたと、ご家族からご連絡が
入りましたので折り返し連絡欲しいと言う内容でした。
Ⅿさんとの打ち合わせの途中お時間を頂き折り返し
お客様へ折り返しお電話を指せて頂きました。
すると、声からすると80代位の男性が電話に出られて
実は、一人暮らしをしている娘が自分が借りているアパートの
部屋で死んでいるのが発見されたのですが、娘のアパートの
部屋へ入ったのが今回初めてだったのだが玄関を開けた途端に
ごみの山でわが娘ながら起きれてしまい腰を抜かす寸前で
玄関で立ちすくんでしまいました。
娘はトイレで用をたしている時に発作が起こり亡くなられたと
警察の検視で分かったと言います。
何処へお願いして部屋をかたずけて良いか分からない時に
親戚の甥っ子がお宅の会社を見つけたから相談してみろと
教えてもらい今回電話したと言います。
早速、ご住所とお名前と連絡先電話番号と立ち会える方の
お名前と連絡先のお電話番号をお聞きしました。
ご依頼者様が高齢な為、正確な判断が出来る人を同伴して
お見積りのお話をしたいと考えたからです。
すると、隣に当社のサイトを紹介してくれた甥っ子さんがいたと言うので
直ぐ、電話をかわってもらいお話をお聞きしました。
この従妹(50代女性)亡くなったのが先月中頃らしく、
先月初めより体調不良の為長期会社を休んでいる時にこんな事に
なったと言います。
女性は、8年前に離婚して子供は元のご主人の所で引き取られ
女性は一人暮らしをしていたと言います。
ご遺体を発見したのが不動産屋さんで毎月家賃が遅れた事の無い
人が1週間たっても10日たっても入金がない事に不審に思い
訪問して部屋の異変を感じ警察を呼び入室して発見したと言います。
死後3週間経過していたと言います。
お見積り依頼で良いのか甥っ子さんに確認して頂き即お見積りに
お伺いする事は可能か不可能かを甥っ子さんに確認を取り
当日の方が都合がよいと言う事なので、青森から山形までの距離
なので少しお時間を頂く事を了解頂き出発しました。
本部を出て現場のアパートへ到着が6時間後です。
ここ数日の雪の影響であちこち渋滞などで現地に着いたのが
薄暗くなった夕方でした。
アパートに着き即甥っ子さんへ電話にて連絡を入れると
近くのコンビニで待機していたとの事で5分で到着するとの事
一台の軽乗用車がこちらに向かって走って来ました。
軽乗用車から高齢の男女が杖をつきおぼつかない足取りで
歩いてきました。
亡くなられた女性のお父さんとお母さんそして私と電話のやり取りを
してくれた甥っ子さんでした。
ご両親は、腰が曲がり小さくなった体に鞭を打ち急な階段を
四つん這いになりながら一歩一歩急な階段を上り始めました。
鍵を借り部屋へ入ろうとした瞬間にお母さんが涙を流し
なんで先に・・・・・しかもこんな部屋で・・・涙・なみだ・・・・
あまりにも衝撃が強いので入室は控えてもらった方が良いと判断した
私は、私達が部屋へ入り確認してきますので、
外で待っていてもらう事にしました。
玄関を開ける前から生ごみの腐敗臭と人間が腐敗したあの独特の
腐敗臭に汚物臭が混ざった臭いがしました。
玄関を開けるとその臭いも強くなり足元からごみの山です。
肝心の倒れていた場所はトイレとお聞きしたので即トイレへ向かうと
幸いな事にトイレはユニットの為、体液や血液は排水に
流れ込んでいました。
ただ、排水は詰まっていたのでユニットの床には大量の腐敗液と血液や
汚物などが溜まっていました。
それよりもひどいのが1DKのアパートの部屋には
スーパーでタイムセールスされた惣菜が大量に放置され
それが腐敗して悪臭を放っていました。
また、8畳ほどの部屋にも大量の家庭ごみが散乱していてしていました。
私の今迄の経験でおそらく45リッタのゴミ袋が可燃約1,000袋に
不燃400袋に古紙(雑誌類)約1トンそのほかもろもろと
判断ができ部屋を出ました。
作業内容と作業手順を全てお父さんとお母さんそして甥っ子さんに
説明指せて頂きました。
親族で話し合いたいと言う事でしたので、その場にて正式な見積り書を
作りお渡しすると甥っ子さんがビックリされ車の中が事務所ですねと
感心されていました。
そうなんです。
私共の営業車は走る事務所とも呼ばれているのです。
pc・fax・プリンターなどは全て完備していますので
その場にてすぐ正式なお見積りの作成やファクスの確認もその場にて
出来る事を知りビックリされていました。
また、回線を使えば現場の様子を青森の本部にて見る事も出来る様に
なりますとも伝えました。
ご家族様と分かれ青森へ帰宅途中にこの甥っ子様から電話が有り
ご依頼を頂ける事になりました。
後日、廃棄物業者と打ち合わせをして作業日も決まり
作業をします。
また一つお客様の「困った」の解決のお手伝いが出来る事に
感謝したいです。
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