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今日も平和な1日でありますように。

おはようございます。

今日の青森市内の朝は穏やかです。

昨日に引き続き新たな積雪0cmの朝を向えています。

さて、昨日は先日の現場の後始末をしていました。

今回、ご依頼を頂きましたのが初めてお付き合いを

して頂いた某葬祭業様でした。

まだ、ここの企業様と正式な業務提携をしていませんので

お名前を出すわけにはいきませんが、めちゃめちゃ凄い

技術を持った葬祭業様とお聞きしています。

この葬祭業様との懸け橋役をして頂いた方は

当社にとっては無くてはならない会社のT社長様です。

昨日も忙しい中、当事務所に来社して頂き沢山のご指導を

して頂きました。

相手様の考えもあると思いますが、ここの葬祭業様と

正式に業務提携ができ、相手様の了解を頂ければ

このブログにて皆様にめちゃめちゃ凄い技術を

ご紹介できればと思います。

日本全国沢山の葬祭業様が有りますが、どこの葬祭業様も

オリジナルのめちゃめちゃ凄い技術があり本当にビックリします。

私は、葬祭業にご縁が有るんでしょうね。

私の名前は、花輪(はなわ)そう冠婚葬祭の時の花輪と同じ字でもあるし

私の亡き母は、実家のすぐ近くの葬儀屋さんにパートで

働き、私も夏休みや冬休みの時にバイトで働かせて頂きました。

おもに、花輪などの造花を作る仕事が多かったですが

そこの社長さんと母について行き、

ご遺体の死に化粧を見させて頂いた事が何度かあります。

冷たく死後硬直した顔を母が優しくマッサージを長い時間かけて

したら、冷たい表情からポッとご遺体のおばあちゃんの顔が

血がかよった様な顔になり化粧を終えた顔は寝ている時の

顔の様に見えたのを今でも記憶に有ります。

ご家族の方も、おばあちゃんの顔みてみんな泣きながら

母に感謝している姿もいまだに鮮明に脳裏に焼き付いています。

その数年後、その葬儀屋さんは本店と合併していまい

母も本店で納棺士としてと言う話が有ったらしいですが

何せ母は、車の免許も無く当時は母の親の介護や幼い

妹や弟の世話などが有り断ったと聞きます。

どこの業界も生き残りをかけた戦いをしています。

当然、我々の業界も異業種からの参入がここ数年ものすごい

数会社様が参入しています。

他の業者様に負けない様に日々精進していきたいと思います。